東京は渋谷。
道玄坂を登りきり、池尻大橋や代官山へ向かえる道半ばになかなか珍しいカフェがある。
本当はこの近くにある喫茶店に興味があってぶらぶら歩いていたが、
開いていなかったので随分前に1回お邪魔したことのあるカフェへ。
ちょうどここ、警察が隠れてそうなこの交差点にあるFabCafe Tokyo。
コロナの影響か、テラス席が設置してあるのでわかりやすい。
写真だと伝わりにくいが、外からでも内装がおしゃれなのがわかるほどおしゃれなカフェ。
ちなみに充電もできる。
打ちっぱなしのコンクリート壁とウッド調の店内。
仕事ができる環境なので、ちょっとカッコつけて背伸びしても良し。
ドリンクの種類も豊富なのでテイクアウトにも◎。
多分ここらへんで働いてる人は結構利用していると思う。
カフェラテをチョイス。
容器もかわいい、パフェグラスみたいな形。
平日だと周りは仕事している人が大半なので、結構集中できる。
色々なシチュエーションで利用できるが、このカフェが面白いのは、
「Fab」という言葉には、大量生産やマーケットの論理に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められています。
FabCafe TokyoのInstagramより
ものづくり×カフェ。なぜかしっくりくるコンビ。
イベントごとやワークショップも開催しているらしいのでぜひチェックを。
渋谷にあるコンセプトが “キッチリ” している良カフェ。
ぜひ冒険してみてください。